私は「ピクロス」が好きで、時折遊びます。で、新しいソフトに手を出す時、初回の遊び方でいつも悩みます。まず一通り全問解くのですが、それをゆっくり遊ぶか、初見だからこそ全力で挑戦するか?でも、さくっと終わらせるのってもったいない気もする。一度解いたら記憶に多少なりとも引っかかるじゃないですか。
たった一度の初挑戦、だからこそ悩む!
今回は『マリオのピクロス』です。3DSのVCにて411円でボリュームたっぷり252問遊べます。本作は1995年3月14日にゲームボーイ用ソフトとして発売された初めてのピクロスゲーム。おお、こちらも20周年。おめでとうございます。
どう遊ぶか悩みましたが、今回は急いで解いてみる感じで。総プレイ時間の数字を意識するスタイルです。
本編では削る場所を間違うと、その都度ペナルティとして持ち時間を引かれます。何度も間違えると時間切れを起こしてゲームオーバー。その問題は一からやり直し。逆にそれを利用して、時間短縮のためにある程度のペナルティを喰らいつつ、分かりにくい場所を突破する、といったスリルを少々加えてみました。ヒントルーレットは使わない派です。
本編では削る場所を間違うと、その都度ペナルティとして持ち時間を引かれます。何度も間違えると時間切れを起こしてゲームオーバー。その問題は一からやり直し。逆にそれを利用して、時間短縮のためにある程度のペナルティを喰らいつつ、分かりにくい場所を突破する、といったスリルを少々加えてみました。ヒントルーレットは使わない派です。
では出発。
難易度による問題配置がしっかりしていて、きちんと段階を踏んで難しくなっていきます。空気の変化を感じるステージがいくつかありました。こういう時のちょっとした緊張感、好きです。
問題をクリアしてから絵のタイトルが表示されるまでの時間の取り方が良いですね。「これな~んだ?」っていうクイズ的な楽しみ。あと全般的に絵がかわいい!
音楽も中々イイ感じ。なかなか好みの曲もあります。BGM2,3,5とか。問題を解いてる時のBGMがいつでも選べて切り替えられるのがうれしい。しかし残念なことにかなり気が散るのでミュート。私がゲームのBGMについて感想を書く時、「ゲームを引き立てる」と記述することがありますが、実際これってあります……。
さて、スターコースまでクリアしました。ああ面白かった。残りの問題はランダム出題なので、その前にここでゴールとします。遊び方解説を見るところから始め、この時点での総プレイ時間を3DSの『思い出きろく帳』で確認すると13時間38分でした。回答ミスによるゲームオーバーは2回。
本作は各問題の初回タイムが残りますが、見直すと結構面白かったです。この問題は考え事しててミス多かったんだよねーとか。
さて、一通り終えて落ち着いたので後はゆっくり楽しみます。『ポケモンピクロス』も少しずつ遊んでますよー。
本作は各問題の初回タイムが残りますが、見直すと結構面白かったです。この問題は考え事しててミス多かったんだよねーとか。
さて、一通り終えて落ち着いたので後はゆっくり楽しみます。『ポケモンピクロス』も少しずつ遊んでますよー。
ゲームのはじめ方の最近の悩みといえば、RPG『ゼノブレイドクロス』で所属するクランで悩み、一月近く止めています。キャラメイクについて名付けにちょっとした思いつきもあったりして悩む悩む。ストーリー序盤を見るに、名付け方を捻くれてみるのも楽しそうなんだよねー。長く付き合うキャラになりそうなので、作り直しも視野に入れて慎重に決めたいところ。
なんとか考えて出発するのも1つの道ですが、時間を置いたらすっと自然に決まる場合もあるので、気長にやろうと思います。
なんとか考えて出発するのも1つの道ですが、時間を置いたらすっと自然に決まる場合もあるので、気長にやろうと思います。